鹿児島県出身の29歳です。 学生時代は火山の研究者になりたかったこともあり、大学時代は火山の研究をおこなっていました。 趣味はゲーム(ポケモン・モンハン・シミュレーションゲームなど)、漫画、映画鑑賞、登山、小旅行、乃木坂46

Shunta Kitahara先生
Shunta Kitahara先生

法政大学 文学部 卒業

目次

どうしてedutossの先生に?

最初に塾の先生になろうかなと思ったのは、中学生の時に友達に方程式の求め方を教えたときです。

解き方を教えた友達に「教え方うまいじゃん!」と言われたことがきっかけで、「将来塾の先生になるのも面白そうだな」と思いました。

また自身の浪人時代を経て、今までの経験を活かしたいという思いから、大学時に個別指導塾で講師アルバイトを始めました。

塾講師として多くの生徒に指導していく中で、志望校に合格したという報告や、成績が伸びた事に対してお礼を言われることが増えていき、やりがいを感じるようになってきました。

大学卒業後も「人の役に立ちたい」といった思いを持って仕事に励んでいるなか、edutossの先生として再び生徒に教えるという機会に恵まれました。

edutossではオンラインで分からない問題を中心に解説するといったこれまでにないスタイルの指導方法になります。

このスタイルは事情により対面での指導が厳しい、分からない問題をすぐに聞くことが出来ないなど、これまでネックに感じていた部分が解決出来るような、まさにこれからの時代の先駆けになる指導方法だと感じております。

この指導スタイルに魅力を感じ、edutossの先生として再び生徒に勉強を教えることを決意いたしました。

自身の経験

私は大学受験では宅浪として受験生活を送っておりました。

その中で一番大変だったのが、モチベーションの維持でした。

宅浪生活当初はスケジュールから全部自分で管理しないといけなかったため、モチベーションの維持に大変苦労しておりました。

また、分からない問題も、他の人に教えてもらう機会もなかなかありませんでした。

そこでモチベーションの維持のために私が取り組んでいたことは小さなご褒美を作ることや、勉強するときは集中して取り組みそれ以外の時は勉強のことは極力考えないなどメリハリを付けた生活を送ることを心掛けていました。

また分からない問題などは高校時代の先生などに連絡をとり、時間があるときに高校に向かい教えてもらう、先に大学生となった友人にもお願いして教えてもらうなど、自身から積極的に行動することで解決しておりました。

とにかく自分でしっかりとスケジュールを管理するように心掛けていくことが受験において私にとって最も大事なことだと思っております。

これらの経験は受験だけでなくその後の人生にとっても大事なものとなりました。

勉強を頑張る生徒へ

生徒の方の中にはしっかりと目標を立てて生活している方もいれば、将来の夢や目標などはっきりしておらず、「なんで勉強する必要があるのか」みたいに思っている方などもいるかと思います。

また失敗するのを恐れている方も多くいるかと思います。

実際私も今でも失敗するのが嫌で何事にも挑戦する勇気が中々出せなかったりします。

ただこれだけは心の中に留めてほしいのですが、よく考えて全力でやったものに関しては「意味がなかった」事なんて一つもありません。

失敗すらもその後の人生に絶対に活かされる大事な経験になります。なのでとにかく後悔ないように今できることを全力で頑張ってください。

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