動画内では、問題の解説に加え、生徒の皆さんが次同じ問題に出会った時に、正確に、速く解けるような解法を教えることに重点を置いています。動画の難易度は、基礎から入試まで幅広く扱っています。 「録画された動画」ではなく、その場で授業を受けているような臨場感を味わってほしいので、語りかけるように話しています。 私自身の自己紹介としましては、音楽が好きなので、KーPOPや洋楽をよく聞いています。歌うことも好きなので、毎週カラオケに通っています。休日に家でゴロゴロしながら映画を見るのが至福の時です。

水野 真緒先生
水野 真緒先生

東京外国語大学 言語文化学部 在学

目次

どうしてedutossの先生に?

もともと教員になることを考えるほど、教えることや人の前で話すことが好きでした。

また大学入学以降、自分の大学受験の経験や知識を少しでも後輩に伝えたいと思い、予備校の講師として働くことを考えていました。そんな時にedutossの方とご縁があり、動画制作に携わることができました。

対面の授業では一度きりの授業に参加した生徒の皆さんにしか教えることが出来ませんが、動画に残すことで何年経っても多くの生徒の皆さんに見てもらえることがedutossの魅力だと思います。

また、対面の授業では、教室へ足を運ぶ必要がありますが、動画であればどんな場所にいても教育を提供することができますし、逆に生徒の皆さんも、様々な場所から教育を受けることができます。

以上の理由からedutossを選ばせて頂きました。

自身の経験

私の大学受験についてお話したいと思います。数学と現代社会が苦手で。偏差値30のスタートでした。なかなか成績が上がらずつらい日々でした。

しかし第一志望の入試の必須科目だったので、両教科とも毎日勉強を続けました。

模試の結果に関わらず、客観的にどこが良い点でどこが改善点なのか分析しました。

その甲斐あってか、現代社会では偏差値82を、数学も合格ラインの点数を取ることができました。

一方で、9月頃から得意科目の英語でスランプに陥りました。この頃からプレッシャーなどが原因で精神状態が悪くなり、うつ病の症状に悩まされました。しかし「合否が決まるのは2月だ。チャンスはまだある。」とポジティブ思考を貫きました。

同時に精神をコントロールし、onとoffのスイッチを切り替えるために、毎日寝る前にスマートフォンのアプリを使って瞑想をしました。試験当日は、問題を解くことだけに集中しました。

このように工夫と努力を続けたおかげか、第一志望の大学に合格することができました。

勉強を頑張る生徒へ

入試の傾向の変化やコロナウイルス、将来など様々な不安にかられる毎日を過ごしていることでしょう。また周囲から合否について様々な意見を言われているかもしれません。私自身も、そうした状況下での受験でした。

しかしながら、皆さんを合格させられるのは保護者の方でも先生でもありません。皆さん自身です。

大事なことは、模試やテストの結果に一喜一憂せず、何が合格に一番近いのか考えることです。皆さんの健闘を祈っています。

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